一戸建てを購入する時って、土地が大きい方がいいと思いますよね。
理由としては、「駐車場」「物置」「家庭菜園」だったり色々あると思います。
しかし、その土地の中には、どうしても「何もない場所」が発生します。(言えば通路になりますが)
今回は「何もない場所」に防草シートを張りました。
防草シート張り
今回はここに防草シートを張ります。
元々は雑木が植えてありましたが(外交業者に依頼して)、自分には合わなかったので撤去しました。
その後、雑草地獄に見舞われていました。
草抜きすると腰痛くなるし、なにより時間がもったいないですよね。
準備はこの3つ
- 防草シート
- ピン
- テープ
よし、張り切っていきましょう。
でーん!と防草シートを広げます。
カットします。
長さはだいたいですが、若干余裕みてます。
障害物に合わせて形を整えます。
これも適当にザックリと。
端は折り返します。
こちらも折り返します。
折り返し幅はこんな感じにしてます。(もちろん適当です)
強風により防草シートがぶっ飛んで、何度も振り出しに戻されました。
シャベルを乗せて風を凌ぐ。
こちら側はこの向きで敷きました。
あとは斜めにビシッ!
風も強いので、とりあえず固定を急ぎます。
ピンで固定
ピンを打ち込んでいきます。
アウチ!!
ピンが曲がりました。
地面が固いのか、底に石があるのかよくわかりませんが、再度トライします。
無事にピンを打ち込むことができました。
その後、適当な間隔でピンを打っていきましたが、「ピンが曲がる」現象が多発しました。
あまりにピンが曲がるので、snow peakの「ソリッドステーク」(キャンプで使用するペグなのですが、鍛造製法で固い地面や石にも負けない強さがあります。)で下穴をあけることにしました。
キャンプやっててよかったです。
結局、壁際の地面下には(おそらく)コンクリがあって、キワキワに打ち込むことはできませんでした。
仕上げ
汚水桝が隠れてしまっていたので、切り開きました。
とりあえず十字に切り込みを入れました。
汚水桝さん「こんにちは」
完成
こんな感じで防草シートを敷き終わりました。
別角度はこちら。
10本のピンが負けました。
皆さん、壁際注意です!
上に石を敷く
石を乗せて完成です。
防草シートをはみ出てるのはご愛敬。(はみ出るのはステーキだけで十分。)
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