子どもの成績を伸ばす方法は「期待」すること!

心理

これは体験したことあるハズ。

あなたも期待されると期待に応えようとするし、期待されていないと適当になる。

心理では「ピグマリオン効果」と言われます。

褒めて伸ばすとはよく言ったものですね。(「俺褒められて伸びるタイプ」という戯言はよく聞きますよね。御多分に漏れず僕もそうです。)

子どもや部下の可能性は無限大です。心から期待してみてはいかがでしょうか?(思ってもない「期待してるよ」ほど余計な言葉はないですよ。)

その期待に応えようとしていい結果をもたらすことになります。仮に結果が出なくても真剣に取り組むことで、経験が身となり骨となり、骨密度ガシーンです。(骨密度には影響しません。)

しかし、この「ピグマリオン効果」で二極化が進むわけですよね。期待される人が成績良くなり評価され、自信をつけてさらに成績アップ・・・

かたや、期待から漏れた人たちはやる気出ずにグレていく。成績が上がらないからさらにやる気を失う・・・

学校だろうが会社だろうがどこでも二極化が発生しますよね。なのでスタートが肝心です。視覚的なイメージ操作でいいので「できる人」を印象付けましょう!!!

以上ありがとうございました。

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