バク天は「後ろ斜め上に飛べ」

生きる上でバク天は必要ない！

以上ありがとうございました。

結論、その気になればできる。

23歳ごろに急にバク天がしたくなった。なぜかって・・・僕はそんな奴なのだ。

幸いにも会社にマットがあったので、Youtubeで勉強して挑戦してみた。が、まず恐怖心で後ろに飛べない。そして、多くの人がここで終わっていると思います。（そもそもバク天しようと思わないだろう。）

進まないのでとりあえず、横ひねりしながらでも後ろに飛んでみた。すると、感覚的には思ったより回れてるじゃん。（とりあえず怖いのは後ろに飛んで、真っ逆さまに頭から落ちることである。つまり、回転不足が怖いのだ。）

あとはこれを繰り返して練習していき、後ろに飛ぶ恐怖心を減らすのと、回転できるという自信をつけてから本番！

なんとなしだが、できたのだ。だが、カッコ悪い・・・

バク天は後ろに飛ぶのだが、初心者はどうにも上に飛びたがるから、着地が真上から下に落ちる感じになり初心者丸出しのカタとなる。

これがカッコ悪いから、またバク天のやり方動画で研究し、上じゃなくて後ろ斜め上に飛ぶという感覚を知る。

後ろ斜め上に飛んでみたら（後ろに大きく飛ぶ感じ）、いい感じのカタとなった。

ちなみに宙返りは上に飛ぶ感覚のようだ。

なので、体操初心者でもバク天は可能であることが証明できた。

ちなみに運動は普通よりはできる方である。部活は中学校～高校まで野球をかじっていた。（ガチ勢じゃなくてサボる方）

冒頭で説明した通り、今後の人生にバク天は必要ありません。