骨髄バンクから「大切なお知らせです。至急開封してください。」と書かれた封筒が届いた。
開封すると、コーディネートのお知らせ(適合通知)の文字を発見。読むと、「あなたと骨髄バンクの登録患者さんのHLA(白血球の型)が一致し、ドナー候補のおひとりに選ばれました。」と書いてありました。
これを見ただけで、正直少し不安になりました。
とりあえず、同封されていた「ドナーのためのハンドブック」を読みました。
全然わかりませんでしたが、どうやらドナーの提供としては「骨髄採取」と「末梢血幹細胞採取」があるみたいです。
これを見ると「末梢血幹細胞採取」は安全そう(献血みたい)だが、「骨髄採取」はめっちゃ怖い。正直、やりたくないと思ってしまった。
骨髄バンクに登録した経緯ですが、僕は定期的に献血に行っているのだが(←これしきのことで人が救えるなら、お役に立てればとか思って)、ある献血の時に日本赤十字の人から話を聞いて登録した・・・と思う。だいぶ前の話なので。
今回のドナーの件に戻りますが、この患者さんが自分の身近な人であれば、即答でドナーになってますし、おそらくみんなそうだと思います。
それで、今回の患者さんには↑の境遇の人が絶対いるわけです。
こう考えると絶対やるべきなのだが、万が一のことを想像してしまうのです。妻と子供2人に負担はかけられないという思いがありますし、そもそも血とか手術とか無理なタイプなのです。
それでも、やっぱり力になりたいです。が不安もありますので、相談をしてみようと思います。(不安や迷いがあれば相談可能なようです。0120-445-303)
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