買っちゃいました、Anker(アンカー)のロボット掃除機の最上位モデル「Anker Eufy RovoVAC L70 Hybrid」です。
先に感想から言うと、アンカーのロボット掃除機買ってよかったです。
前記事はこちら
前記事でロボット掃除機の検討したよ
安くて性能のいいロボット掃除機をご希望なら、アンカーの掃除機をおすすめします。
ロボット掃除機が届いた
40cmオーバーの箱が届きました。
ダメージ加工を施した白い箱です・・・
まぁ所詮、箱は関係ないですよ。裏見てみましょう。
誰や!箱殴ったんは!?
敵の攻撃から箱が守ってくれたんだね
箱は商品を守るためのものです。(しっかり役割を果たしてくれていました。グッジョブ)
いざ開封の儀
開封
eufy!
まずは名のるとは・・・社会人として勉強になります。
防水パッドですね。(水拭き時に使用)
本体が現れました。
シンプルで洗礼されたデザインですね。
全部取り出して確認しましょう。
パッケージ内容
左上から時計回りに、
「防水パッド」
「RovoVac L70 Hybrid」
「モップモジュール」
「電源アダプター」
「充電ステーション」
「取扱説明書」(封筒)
封筒の中には「取扱説明書」と「クイックスタートガイド」が入っていました。
間違いなく全部ありました。
進めましょう。
各部品の確認
こちらの充電ステーションに
電源アダプタをドッキングしましょう。
充電ステーションはこれで完了です。
クイックスタートガイドを参照。(絵があるから分かりやすいよね)
カバーを外して、電源アダプタのコードを巻く(ドナルド)。
カバーを戻しモス。(そういやロボット掃除機はバーガーみたな形ですね)
余ったコードの対応に困ること多いから、コード収納機能はありがたいですよね。
コード収納で見た目もスッキリだね
本体の直径は約35cmです。
ダイニングチェアの足の間隔を確認せよ
高さは約10cmです。
ソファの下の高さを確認せよ
裏面はこんな感じになってます。(お腹を見せるのは甘えている証拠🐶)
ルンバしかり(他社メーカー含め)、ロボット掃除機はブラシ1個が多いですね。なんで?
上面のカバーをめくると、「ダスト容器+水タンク」があります。
半透明になっており、ゴミの溜まり具合が確認しやすそう。
取り出してみました。(上に持ち上げるだけで簡単に取れました)
感覚的に、ハンディタイプの掃除機よりは容量ありそう。
フィルター(プレフィルター、フォームフィルター、高性能フィルター)と清掃ブラシですね。
フィルター含め、ダスト容器一式は全部水洗い可能です。
これで一通り確認は終わりました。
スタンバイ完了!
ロボット掃除機を置くだけで上級者感でるね
オシャレな雰囲気も大事ですが、家中ののゴミを吸い取らなければ意味がありません。
見せていただきましょう。
ロボット掃除機を稼働してみた
とりあえず、スマホ連動して掃除機を稼働してみました。
スタートはスマホからできますし、本体のボタンを直接タッチしてもイケます。
約40分かけて家を掃除して、自動で定位置に戻ってきました。
気になる掃除音は、キャニスターやスティックよりは小さかったです。(よりは小さいだけで音はありますよ)
子どもたちはロボット掃除機を怖がって逃げていましたww
成果を見てみましょう。
ゴミが見えます。
ちゃんと仕事してますね。
キレイな家でもこんなゴミあるんですね。(前回はいつ掃除したっけな?)
フィルター部分を外して、ゴミを捨てます。
フィルターにもゴミが付着してますので、ブラシを使ってキレイにします。
掃除した形跡がスマホで確認できます。(所々にある丸い形は、ソファやダイニングチェアの足です)
37m2を43分で掃除したようですね。
ちなみに、掃除機に名前をつけられます。我が家は「ルルル」としました。(長女センス)
注意ポイント
形跡をもう一度見てみましょう。中央の尖った部分がありますよね?
これは玄関マットとともに「ルルル」が落下したのです。
ルルルはロボット掃除機の名前やで
玄関マットって軽いし、滑り止めも敷いていなかったため、スカイダイビングの要領で(ニコイチで)ダイブしたのでしょう。
これを機会に玄関マットを廃止しましたが、こういう軽いものは注意が必要です。
私が思う注意点はコチラ↓
- コード類を地べたに置かない(ブラシに巻き込まれる)
- 軽いものは退ける(ロボット掃除機が押していき、動かす)
- ドアは開けておく(閉めていると掃除してくれない)
副産物としては、ロボット掃除機の道を確保するために、モノを床に置けなくなったこと。つまり、強制的に片付けないといけなくなりました。
家は片付くしゴミもなくなるから良いじゃん!
スマホ操作画面
スマホでどんなことできるか見てみましょう。
これがホーム画面です。
大きく8つのボタンがあります。
- 掃除開始
- 充電
- 吸引設定
- エリア指定モード
- 掃除予約
- 掃除履歴
- マップの編集
- 設定(右上の「・・・」)
掃除開始をタップしたら掃除機が稼働します。
充電をタップしたら掃除機が充電ステーションに戻ります。
吸引設定は5種類から選択できます。
- 水拭きのみ
- 静音
- 標準
- ターボ
- 最大
寝る時は「静音」、お出掛け時は「最大」など使い分けることができますね。
エリア指定モードでは、掃除するエリアを指定することができます。
普段は使用しませんが、エリア指定してみましょう。
「+」(追加)をタップすると、青色の四角形が表示されました。
四角形の端を引っ張っていくとエリアが大きくなります。
正方形、縦長、横長と変幻自在です。
エリアは移動が可能で、四角形の真ん中をタッチしてドラッグします。
もう一度「+」をタップすると、もう一個四角形が現れました。掃除エリアを複数指定することができます。
「×1」をタップすると、「×2」に変わりました。
指定エリアを2回掃除してくれます。
「×2」をタップすると、「×1」に戻ります。(2回が上限のようです)
掃除予約をタップすると、「スケジュールを追加する」出てきました。
掃除の開始時間と曜日指定ができます。
こんな感じで、日月火水を選べば日~水は家がピッカピカ。(木~土は家がキッシャキシャ)
掃除履歴で過去分を見れます。
我が家の場合は、45分前後で一周します。
履歴のどれかをタップすると、先ほどの掃除機の足跡が表示されます。
マップの編集では、「水拭き禁止エリア」と「進入禁止エリア」を作成できます。
掃除してほしくない場所や、水がNGな場所を囲いましょう。
「水拭き禁止エリア」は黄色で、「進入禁止エリア」は赤色で表示されます。
要領はエリア指定モードと同じです。
設定(右上の「・・・」)をタップするとそれぞれの設定画面となります。
いくつかお見せします。
このメンテナンス機能はいいですね。交換や掃除のタイミングを教えてくれるので。
言われた通りにするかは別問題だよw
感想
とりあえず、Anker(アンカー)のロボット掃除機買ってよかったです。
平日はなかなか掃除機かけられないし、留守の間に掃除してくれるのはありがたいです。
また、ロボット掃除機の通り道を確保するために片付けなければいけないので、片付くしゴミもなくなるから家をキレイにしたい人にはおすすめします。
スマホ連動あり、水拭き機能ありで54,800円は我々消費者も大喜びです。
他社メーカーのロボット掃除機はもっと(高性能で?)高価ですが、正直、「Anker Eufy RovoVAC L70 Hybrid」以上はオーバースペックで過剰な出費ではないかと思います。
余裕ある人はハイスペックガンガン買っちゃって
水拭きはまだ試してないですが、夏がこれから来るので、汗で汚れた床をキレイにしてもらおうと思います。
コメント