買いました!
村の鍛冶屋の「ステンレスライトダッチオーブン」10インチです。
購入に至るまでの調査結果報告です。
村の鍛冶屋
新潟県の新潟県三条市に本社を構える山谷産業のブランドです。
鍛造ペグ「エリッゼステーク」が有名ですね。
鍛造ペグは強靭であることから、ペグ会最強と謳われています。(言われてますよ)
TSBBQ
「村の鍛冶屋」の中のブランドですね。
山谷産業 → 村の鍛冶屋 → TSBBQ ということは・・・
日産 → セレナ → ハイウェイスター てこと?
よくわかりません。
高い品質の製品を作るものづくりの街「燕三条」の頭文字でTsubame Sanjo BBQ。
さらに、BBQシーンをスタイリッシュに!という Try Stylish BBQ 想いを込めて2つのTSを重ねた「TSBBQ」というブランド名を付けました。
ということです。(ホームページに書かれていました)
ダッチオーブン
アウトドアで使用するでっかい鍋で、蓋に炭を乗せて上下から熱を加えることができます。
ダッチオーブンの素材は「鋳鉄製」、「ステンレス製」、「黒皮鉄板製」があります。
金額は 鋳鉄製 < 黒皮鉄板製 < ステンレス製 となりますが、右に行くほど手入れは楽です。
- 鋳鉄製:ロッジ、コールマン、キャプテンスタッグ、ロゴス
- ステンレス製:SOTO、村の鍛冶屋
- 黒皮鉄板製:ユニフレーム
↑のように多くのアウトドアメーカーからダッチオーブンは販売されています。(お値段以上ニトリ製もあるよ)
なぜ「ダッチオーブン」
子どもたちに丸鶏を見せたかったから。(そしてロースト)
普通に生活していたら「もも」「むね」「手羽元」「手羽先」など、ジェイソンによってバラバラにされた状態しか見ることができないからです。(「ジェイソン」って厚切りジェイソンかな?)
何より、ダッチオーブンってテンション上がるじゃん。
なぜ「ステンレス製」
真のキャンパーであれば、使うほどに味が出る「鋳鉄製」を好むことでしょう。
ズボラな私は↓の理由から「ステンレス製」一択なのです。
- シーズニング不要
- 洗剤で洗える
- 錆びない
- IHで使える
「手入れがめんどくてダッチオーブン持っていかない」は避けたいので。
なぜ「村の鍛冶屋」
ステンレス製は「SOTO」か「村の鍛冶屋」しかありません。
見た目のカッコよさは(男心をくすぐるのは)「SOTO」のダッチオーブンなのですが・・・重いんです。
それぞれを調べれもらえばわかりますが、村の鍛冶屋のこだわりには心打たれます
- SOTO:ステンレス製のダッチオーブン(良くも悪くも、それ以外に何もない)
- 村の鍛冶屋:①ステンレスとアルミの三層により軽量化 ②アルミを挟むことで熱伝導を改善 ③なぜか鏡面仕上げ
③なぜか鏡面仕上げ が最高ですよね。
ダッチオーブンなんて「黒焦げ」の運命なのに。(これがプロ根性)
「SOTO」より・・・軽い! 熱伝導が良い! 金額は同等!
となれば「村の鍛冶屋」しかありませんでした。
なぜ「10インチ」
目的はローストチキンなので、「10インチ」か「12インチ」に絞られます。
丸鶏は1.2キロを想定していたので、10インチにしました。(12インチは大きすぎて持っていかなくなるかも)
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